CSVの作業ノート

使い方のノート · 2026年10月3日

CSVの日本語が文字化けするときの対処

文字コードを合わせて読み込み、UTF-8 BOM付きで保存します。

まず、元のCSVを残す

文字化けして見える原因のひとつは、保存時と読み込み時で文字コードが違うことです。元ファイルのバイト列が残っていれば、適切な文字コードで読み直すことで表示を修正できる場合があります。文字化けした状態で上書きする前に、元ファイルをコピーしてください。

ツールで変換する

  1. 文字コード変換ツールで元のCSVを選びます。
  2. 作成元の仕様が分かる場合は、その文字コードを選びます。分からなければUTF-8で結果を確認し、読めない場合はShift_JISへ切り替えて確認します。
  3. プレビューの日本語が正しいことを確認し、UTF-8 BOM付きで保存します。文字コードの自動判定は行いません。

Microsoftは、BOM付きUTF-8 CSVをExcelで通常どおり開ける方法として案内しています。BOMのないファイルは、Excelの「データ」からテキスト/CSVとして取り込む方法もあります。メニュー名は版によって異なります。Microsoftの説明

変換で直らないもの

元の文字が既に「?」や置換文字へ変わり、その状態で保存されている場合、このツールでは復元できません。作成元から再出力してください。タブ区切り、セミコロン区切り、UTF-16のファイルも今回のツールの対象外です。

先頭ゼロや日付は別の問題

文字コードを変えても、Excelの自動解釈による型変換は防げません。郵便番号やIDなどを厳密に保持したい場合は、Excelへ取り込むときに対象列を文字列として扱い、結果を確認してください。

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