CSVの作業ノート

使い方のノート · 2026年10月3日

複数CSVを結合するときに確認する3つのこと

同じ列構成のファイルを、見出し1行とデータ行にまとめます。

1. 見出しと列順をそろえる

「日付,商品,金額」と「商品,日付,金額」は同じ列順ではありません。このツールは最初の行を見出しとし、全ファイルの見出しが完全一致したときだけ結合します。大文字・小文字、空白も区別します。見出しのないCSVには使わないでください。

2. 結合順を確認する

CSV結合ツールでは、選んだファイルをファイル名順で結合します。日付順にしたい場合は、2026-01.csv、2026-02.csvのように並びやすい名前にそろえてください。データ行の日付による並べ替えは行いません。

3. 重複と行数を確認する

同じデータが別ファイルにある場合も、そのまま残します。各ファイルの行数から見出し1行ずつを引いて合計した値が、結合後のデータ行数になります。セル内改行を含むCSVでは、テキストの改行数とデータ行数は一致しません。

1個目:見出し + データ2行
2個目:見出し + データ3行
結合後:見出し + データ5行

対応形式と制限

カンマ区切り、引用符による囲み、二重引用符のエスケープ、引用符内の改行を扱います。列数がそろわない行はエラーにします。全ファイルを同じ文字コードで読み込むため、UTF-8とShift_JISが混在する場合は先に変換してください。合計10MBを超えるデータには、次のPython例など別の方法を検討してください。

Pythonで結合する例

使い方の一覧へ